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蒲田
上海わんたん
紹興酒
鶏の紹興酒漬け
春巻き
わんたん
せっかく都内に出たのに行き先が思いつかず、結局身近なお店に落ち着いてしまうこの頃です。アドリブが利きません。もっと情報収集しないとです。
さて、去年何度かテレビで紹介されてしまったために、毎回満席で持ち帰りばかりしていた「上海わんたん」多少落ち着いたようで、中に入ることができました。持ち帰りだと食べられない春巻き!これがずっと食べたかった!!野菜たっぷりの餡にパリッとした皮…わんたんの数を減らして、春巻き二本頼んじゃいました♪
まだ時間が早かったので、食後は雑色のオーケーストアまで散歩。途中、和菓子の「清野」がやっていたので、どら焼きを買いました。ここのカステラの切れ端もおいしいですよ。
上海わんたん
紹興酒
鶏の紹興酒漬け
春巻き
わんたん
せっかく都内に出たのに行き先が思いつかず、結局身近なお店に落ち着いてしまうこの頃です。アドリブが利きません。もっと情報収集しないとです。
さて、去年何度かテレビで紹介されてしまったために、毎回満席で持ち帰りばかりしていた「上海わんたん」多少落ち着いたようで、中に入ることができました。持ち帰りだと食べられない春巻き!これがずっと食べたかった!!野菜たっぷりの餡にパリッとした皮…わんたんの数を減らして、春巻き二本頼んじゃいました♪
まだ時間が早かったので、食後は雑色のオーケーストアまで散歩。途中、和菓子の「清野」がやっていたので、どら焼きを買いました。ここのカステラの切れ端もおいしいですよ。
茅場町
ラーメン 昭和
かつてこの場所に、「真好味」というラーメン屋がありました。「昭和」は数年前に閉店してしまったその店のラーメンを再現したお店です。
真好味は5年ほど前まで、彼が毎週通っていたのでした。彼の職場が移り、店も閉ってしまい、幻の味になってしまったラーメン。ファンの方が再現してオープンさせたと聞きましたが、彼はその再現性に驚いていました。甘辛いスープにかんすいのきいた黄色い麺が印象的でした。
かつて私も、蒲田の「タージマハル」というカレー屋のファンので、週一で通っていました。職場が移って足が遠退いているうちに、お店のマスターがなくなってしまい、そのカレーは幻になってしまいました。しゃばしゃばしたスープで、辛いのに後味すっきり。特にアボカドカリーが好きでした。ああ、おっちゃんのカレーが恋しいです…。
ラーメン 昭和
かつてこの場所に、「真好味」というラーメン屋がありました。「昭和」は数年前に閉店してしまったその店のラーメンを再現したお店です。
真好味は5年ほど前まで、彼が毎週通っていたのでした。彼の職場が移り、店も閉ってしまい、幻の味になってしまったラーメン。ファンの方が再現してオープンさせたと聞きましたが、彼はその再現性に驚いていました。甘辛いスープにかんすいのきいた黄色い麺が印象的でした。
かつて私も、蒲田の「タージマハル」というカレー屋のファンので、週一で通っていました。職場が移って足が遠退いているうちに、お店のマスターがなくなってしまい、そのカレーは幻になってしまいました。しゃばしゃばしたスープで、辛いのに後味すっきり。特にアボカドカリーが好きでした。ああ、おっちゃんのカレーが恋しいです…。
しんどー氏から声がかかり、蒲田で下車しました。飲み仲間2人も一緒に、2度目のシーライル訪問です。台風明けだからかシルバーウィークだからか、お店は混雑していて、二階の座敷がギリギリあいているだけでした。危なく飲み屋難民になるところでした。
さて、メニューを見回して、前回頼まなかったものを中心にピックアップしていきましたが、注文を取りに来たママのオススメではなかったようで、結局、言われるがままにお願いしました。このお店はそういうお店ですし、お任せした方がいいものにありつけるので、成すがままです(笑)
台湾の揚げ物
さつま揚げのようでしたが、にんにくが効いていました。
腸詰め
甘さが強く八角の香りがします。
たけのこ
茹でたものはマヨネーズで。台湾のマヨネーズをだしてくれましたが、甘くてびっくりです。煮たのはひき肉の餡がかかっていました。お酒が進みます。
水餃子
ポン酢で。お肉多めの水餃子です。
名前忘れた…
台湾のお好み焼き?だったかな?パクチーをのせて、スイートチリソースで。
大腸麺線
モツが入った素麺のような細い麺。魚の出汁がとても美味。
ちまき
ピーナツが沢山入っているのが特徴的。お土産にしたかったけど、売り切れでした。
茶葉卵
塩や八角を入れたウーロン茶で煮こんだゆで卵。前回写真を撮ったので割愛します。
生ビール、瓶ビールときて、紹興酒に移ります。紹興酒はレモンか、台湾の梅干しを入れて。梅干しというか干し梅というか、しわしわに乾いていて、しかも甘い梅干しでした。
その梅干しを粉にしたものをトマトスライスにかけると、また美味。おやつになります。
最後はブラックタピオカを入れたミルクティもいただき、大満足です。
二階だったのでママや大将とはあまり話せませんでしたが、おいしいお料理ありがとうございました。
勘定は相変わらず丼っぽく、4人で13000円ほどでした。
その間、coveで二杯。お話が楽しくて1時半に帰ったら、遅すぎと彼に怒られちゃいました。ごめんなさい。。
さて、メニューを見回して、前回頼まなかったものを中心にピックアップしていきましたが、注文を取りに来たママのオススメではなかったようで、結局、言われるがままにお願いしました。このお店はそういうお店ですし、お任せした方がいいものにありつけるので、成すがままです(笑)
台湾の揚げ物
さつま揚げのようでしたが、にんにくが効いていました。
腸詰め
甘さが強く八角の香りがします。
たけのこ
茹でたものはマヨネーズで。台湾のマヨネーズをだしてくれましたが、甘くてびっくりです。煮たのはひき肉の餡がかかっていました。お酒が進みます。
水餃子
ポン酢で。お肉多めの水餃子です。
名前忘れた…
台湾のお好み焼き?だったかな?パクチーをのせて、スイートチリソースで。
大腸麺線
モツが入った素麺のような細い麺。魚の出汁がとても美味。
ちまき
ピーナツが沢山入っているのが特徴的。お土産にしたかったけど、売り切れでした。
茶葉卵
塩や八角を入れたウーロン茶で煮こんだゆで卵。前回写真を撮ったので割愛します。
生ビール、瓶ビールときて、紹興酒に移ります。紹興酒はレモンか、台湾の梅干しを入れて。梅干しというか干し梅というか、しわしわに乾いていて、しかも甘い梅干しでした。
その梅干しを粉にしたものをトマトスライスにかけると、また美味。おやつになります。
最後はブラックタピオカを入れたミルクティもいただき、大満足です。
二階だったのでママや大将とはあまり話せませんでしたが、おいしいお料理ありがとうございました。
勘定は相変わらず丼っぽく、4人で13000円ほどでした。
その間、coveで二杯。お話が楽しくて1時半に帰ったら、遅すぎと彼に怒られちゃいました。ごめんなさい。。
今日は突発のぶらり飲み。蒲田で下車して上海わんたんの予定が満席御礼、また今度。
蒲田で課題店は…と巡らせてみたら、一軒出てきました。台湾家庭料理が激安が食べられるという、喜来楽(シーライル)です。お店は池上線高架下のディープな通り(かなり好き)を抜けて、踏切を渡ってすぐ、怪しい雰囲気が漂いますが、蒲田のこの界隈にはこういった雰囲気が似合います。
ちょうどママが表に出ていたので、「二人、いいですか?」と声をかけると、優しく迎い入れてくれました。中はカウンターが3席と二人がけテーブルが二つ。二階が座敷だというのはリサーチ済みでしたが、予想以上の狭さでした。
外見通り、中もごちゃっとしていて、決してキレイなお店ではありません。が、特別不快な思いもしませんでした。常連客が多い中でも、新参者を温かく受け入れてくれて、説明してくれたり、サービスで持ってきてくれたりしました。
とりあえずビールで乾杯し、まずは蜆の醤油漬け。
むっちむちの豚足。
香菜好きと分かると、別な皿で持ってきてくれました。
オススメの刈包、半分にしてくれました。中に角煮が挟まっています。
肉圓という料理。肉を片栗粉で包んだ料理です。独特な甘い風味がありました。少し苦手。
オススメだからと出てきた、コブクロと胡瓜の和え物。ニンニクがガッツリきいていてツマミにいい!
「辛いのが平気ならこのタレもいいよ」と出てきたのは、干し海老が入った唐辛子漬け、ニンニクが入った唐辛子漬け、チューブのものは極めが細かく、甘辛。片方は蜂蜜が入っているとのことで、透明感がありました。
空心菜の炒め物。にんにくたっぷりです。
飲み物は紹興酒に移行。メニューにはありませんでしたが、グラスでも出してくれます。
すっかりいい気分になったところで、「おいしいお茶があるよ」と温かい烏龍茶をいれてくれ、至れり尽くせりでした。
更には「今ちょうど、煮ているところだった」と黒い卵を出されました。
殻を剥くときれいな蜘蛛の巣状。
これは塩や八角を入れたお茶で煮込んだ茶葉蛋というものなのだそう。塩気が強いですが、お茶の香りでさっぱりとしていました。
途中で何故か葡萄まで出てきて、お勘定はどんぶり勘定に違いない、二人でぴったり5000円。これだけ飲み食いしてこの値段は嬉しいです。
日本人大将のオススメは細切りにしたもつが入った麺。今日はお腹がいっぱいでいただけませんでしたが、次回は是非食べてみたいです。
あまりの濃い台湾風味に感動して、台湾出身の同僚にメールをしたのですが、一度行ってお腹を壊したのだとか…あり得る雰囲気ですが、私は平気だったので…でもちょっと不安だから、涼しくなったら再訪します。。
蒲田で課題店は…と巡らせてみたら、一軒出てきました。台湾家庭料理が激安が食べられるという、喜来楽(シーライル)です。お店は池上線高架下のディープな通り(かなり好き)を抜けて、踏切を渡ってすぐ、怪しい雰囲気が漂いますが、蒲田のこの界隈にはこういった雰囲気が似合います。
ちょうどママが表に出ていたので、「二人、いいですか?」と声をかけると、優しく迎い入れてくれました。中はカウンターが3席と二人がけテーブルが二つ。二階が座敷だというのはリサーチ済みでしたが、予想以上の狭さでした。
外見通り、中もごちゃっとしていて、決してキレイなお店ではありません。が、特別不快な思いもしませんでした。常連客が多い中でも、新参者を温かく受け入れてくれて、説明してくれたり、サービスで持ってきてくれたりしました。
とりあえずビールで乾杯し、まずは蜆の醤油漬け。
むっちむちの豚足。
香菜好きと分かると、別な皿で持ってきてくれました。
オススメの刈包、半分にしてくれました。中に角煮が挟まっています。
肉圓という料理。肉を片栗粉で包んだ料理です。独特な甘い風味がありました。少し苦手。
オススメだからと出てきた、コブクロと胡瓜の和え物。ニンニクがガッツリきいていてツマミにいい!
「辛いのが平気ならこのタレもいいよ」と出てきたのは、干し海老が入った唐辛子漬け、ニンニクが入った唐辛子漬け、チューブのものは極めが細かく、甘辛。片方は蜂蜜が入っているとのことで、透明感がありました。
空心菜の炒め物。にんにくたっぷりです。
飲み物は紹興酒に移行。メニューにはありませんでしたが、グラスでも出してくれます。
すっかりいい気分になったところで、「おいしいお茶があるよ」と温かい烏龍茶をいれてくれ、至れり尽くせりでした。
更には「今ちょうど、煮ているところだった」と黒い卵を出されました。
殻を剥くときれいな蜘蛛の巣状。
これは塩や八角を入れたお茶で煮込んだ茶葉蛋というものなのだそう。塩気が強いですが、お茶の香りでさっぱりとしていました。
途中で何故か葡萄まで出てきて、お勘定はどんぶり勘定に違いない、二人でぴったり5000円。これだけ飲み食いしてこの値段は嬉しいです。
日本人大将のオススメは細切りにしたもつが入った麺。今日はお腹がいっぱいでいただけませんでしたが、次回は是非食べてみたいです。
あまりの濃い台湾風味に感動して、台湾出身の同僚にメールをしたのですが、一度行ってお腹を壊したのだとか…あり得る雰囲気ですが、私は平気だったので…でもちょっと不安だから、涼しくなったら再訪します。。