Home > Blog > > [PR] Home > Blog > mgmg [ソトメシ] 蒲田 > 台湾家庭料理 喜来楽の濃さがすごい
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今日は突発のぶらり飲み。蒲田で下車して上海わんたんの予定が満席御礼、また今度。
蒲田で課題店は…と巡らせてみたら、一軒出てきました。台湾家庭料理が激安が食べられるという、喜来楽(シーライル)です。お店は池上線高架下のディープな通り(かなり好き)を抜けて、踏切を渡ってすぐ、怪しい雰囲気が漂いますが、蒲田のこの界隈にはこういった雰囲気が似合います。
ちょうどママが表に出ていたので、「二人、いいですか?」と声をかけると、優しく迎い入れてくれました。中はカウンターが3席と二人がけテーブルが二つ。二階が座敷だというのはリサーチ済みでしたが、予想以上の狭さでした。
外見通り、中もごちゃっとしていて、決してキレイなお店ではありません。が、特別不快な思いもしませんでした。常連客が多い中でも、新参者を温かく受け入れてくれて、説明してくれたり、サービスで持ってきてくれたりしました。
とりあえずビールで乾杯し、まずは蜆の醤油漬け。
むっちむちの豚足。
香菜好きと分かると、別な皿で持ってきてくれました。
オススメの刈包、半分にしてくれました。中に角煮が挟まっています。
肉圓という料理。肉を片栗粉で包んだ料理です。独特な甘い風味がありました。少し苦手。
オススメだからと出てきた、コブクロと胡瓜の和え物。ニンニクがガッツリきいていてツマミにいい!
「辛いのが平気ならこのタレもいいよ」と出てきたのは、干し海老が入った唐辛子漬け、ニンニクが入った唐辛子漬け、チューブのものは極めが細かく、甘辛。片方は蜂蜜が入っているとのことで、透明感がありました。
空心菜の炒め物。にんにくたっぷりです。
飲み物は紹興酒に移行。メニューにはありませんでしたが、グラスでも出してくれます。
すっかりいい気分になったところで、「おいしいお茶があるよ」と温かい烏龍茶をいれてくれ、至れり尽くせりでした。
更には「今ちょうど、煮ているところだった」と黒い卵を出されました。
殻を剥くときれいな蜘蛛の巣状。
これは塩や八角を入れたお茶で煮込んだ茶葉蛋というものなのだそう。塩気が強いですが、お茶の香りでさっぱりとしていました。
途中で何故か葡萄まで出てきて、お勘定はどんぶり勘定に違いない、二人でぴったり5000円。これだけ飲み食いしてこの値段は嬉しいです。
日本人大将のオススメは細切りにしたもつが入った麺。今日はお腹がいっぱいでいただけませんでしたが、次回は是非食べてみたいです。
あまりの濃い台湾風味に感動して、台湾出身の同僚にメールをしたのですが、一度行ってお腹を壊したのだとか…あり得る雰囲気ですが、私は平気だったので…でもちょっと不安だから、涼しくなったら再訪します。。
蒲田で課題店は…と巡らせてみたら、一軒出てきました。台湾家庭料理が激安が食べられるという、喜来楽(シーライル)です。お店は池上線高架下のディープな通り(かなり好き)を抜けて、踏切を渡ってすぐ、怪しい雰囲気が漂いますが、蒲田のこの界隈にはこういった雰囲気が似合います。
ちょうどママが表に出ていたので、「二人、いいですか?」と声をかけると、優しく迎い入れてくれました。中はカウンターが3席と二人がけテーブルが二つ。二階が座敷だというのはリサーチ済みでしたが、予想以上の狭さでした。
外見通り、中もごちゃっとしていて、決してキレイなお店ではありません。が、特別不快な思いもしませんでした。常連客が多い中でも、新参者を温かく受け入れてくれて、説明してくれたり、サービスで持ってきてくれたりしました。
とりあえずビールで乾杯し、まずは蜆の醤油漬け。
むっちむちの豚足。
香菜好きと分かると、別な皿で持ってきてくれました。
オススメの刈包、半分にしてくれました。中に角煮が挟まっています。
肉圓という料理。肉を片栗粉で包んだ料理です。独特な甘い風味がありました。少し苦手。
オススメだからと出てきた、コブクロと胡瓜の和え物。ニンニクがガッツリきいていてツマミにいい!
「辛いのが平気ならこのタレもいいよ」と出てきたのは、干し海老が入った唐辛子漬け、ニンニクが入った唐辛子漬け、チューブのものは極めが細かく、甘辛。片方は蜂蜜が入っているとのことで、透明感がありました。
空心菜の炒め物。にんにくたっぷりです。
飲み物は紹興酒に移行。メニューにはありませんでしたが、グラスでも出してくれます。
すっかりいい気分になったところで、「おいしいお茶があるよ」と温かい烏龍茶をいれてくれ、至れり尽くせりでした。
更には「今ちょうど、煮ているところだった」と黒い卵を出されました。
殻を剥くときれいな蜘蛛の巣状。
これは塩や八角を入れたお茶で煮込んだ茶葉蛋というものなのだそう。塩気が強いですが、お茶の香りでさっぱりとしていました。
途中で何故か葡萄まで出てきて、お勘定はどんぶり勘定に違いない、二人でぴったり5000円。これだけ飲み食いしてこの値段は嬉しいです。
日本人大将のオススメは細切りにしたもつが入った麺。今日はお腹がいっぱいでいただけませんでしたが、次回は是非食べてみたいです。
あまりの濃い台湾風味に感動して、台湾出身の同僚にメールをしたのですが、一度行ってお腹を壊したのだとか…あり得る雰囲気ですが、私は平気だったので…でもちょっと不安だから、涼しくなったら再訪します。。
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