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2025.11.08 Sat
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A971でカフェごはん

2011.11.01 Tue
色々あって散歩しながらランチとはいかなかったので、近場で。
アボカドネギトロ丼。柚子風味のマヨネーズソースと、コチュジャンのきいたちょこっとピリ辛なタレが、よくも悪くもカフェごはんという感じ。ご飯は普通盛りでしたが、ビジネスランチらしくほどほどにボリュームがありました。コーヒーがおかわりできるので、近場でゆっくり過ごすにはよいです。




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遠野で山葡萄を買ってきたので、ジャムを作りました。作り方はいろんなサイトを参考にしました。以下、覚え書き。

・山葡萄を房から一つずつはずす
・水でよく洗う
・鍋(ホーローがよい)に入れて火にかける
・ジュースが出てくるまで煮込む
・ホロホロになったら、ザルで種と皮を取り除く。皮は出来る限りこす
・鍋に戻して砂糖を加え、煮詰める。天然ペクチンで固まりやすいので、煮詰めすぎないよう注意

砂糖を入れるタイミングは人によりまちまち。濾し方も、二回やったり布を使ったり、それぞれのようです。ペクチンは皮に含まれているので、煮込まず濾さずで取り除いてしまうとよくなさそう。ペクチンは凝固剤のような役割を果たしますが、働かせるには酸味が必要です。ので、レモン汁(クエン酸でも可)を加えないといけません……入れ忘れましたorz 「固まりすぎるから煮詰めすぎ注意」ばっかり意識して、つめが甘かったのかと思いきや、根本的に失敗でした。でも地味深い山葡萄シロップができましたよ。
残った皮や種に水と砂糖を加えて再度煮込み、ザルで濾したら、山葡萄ジュースの出来上がり。山葡萄って気難しいかと思いましたが、どうにかなりました。貴重な山の幸、おいしくいただきます♪




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事情があり、帰る前にソフトクリームをもう一個食べて帰宅。遅くなってしまいましたが、今日は夕飯の用意がありました。
一ノ関の清庵から持ち帰ったお蕎麦をいただきます。薬味には遠野の道の駅で買ってきた「遠野かぶ」。遠野の伝統野菜「暮坪かぶ」の仲間らしいのですが、暮坪かぶは商標登録されていて、品種改良されていないそれと区別するために、「遠野かぶ」と名乗る必要があるようです。しかし薬味として絶品と言われ、美味しんぼにも登場するくらいの暮坪かぶの仲間ですから、期待は充分。名前は違えど、そこまでこだわりません。干し椎茸を炊いたのと、これも岩手で買ってきた「もってのほか」の酢の物を添えていただきます。
冷たいお蕎麦は打ってから一晩たってももちっとしていて、いぶった風味の強いつゆといい具合。そこに遠野かぶを入れてみると、ツンとくるほど邪魔をしない辛味とかぶらしい甘味が、蕎麦を引き立てます。これはウマイ!
お蕎麦を空にしてから、更においしかったのが蕎麦湯です。山葵を利かせていただくのが好きなのですが、遠野かぶはその甘味、風味が最高でした。これはまた買ってこなくては。お気に入り食材に追加です。




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軽めのテイクアウトを求めて散策。路地裏にインド料理とキューバ料理のお店が並ぶところがあって、テイクアウトが安かった覚えがあったので行ってみました。テイクアウト500円。チキンカリーを選びました。ご飯をこれでもかと詰めてくれて、お腹いっぱいです。さらっとしたカリーで爽やかめ。具は鶏肉だけでしたが、値段を考えたら充分です。
久々にこの路地に入ったので、今月頭からプレオープンしていた中洞牧場にようやく気づきました。「ソフトクリーム無料です」というお姉さんの呼びかけに驚いて、ふらふらと寄ってみると、今週金曜日までの試食だそうで、本当に無料でした。甘味づけで二種類あって、無料かどうかも半信半疑だったのでどぎまぎしてしまいました。
中洞牧場は岩手の岩泉にある牧場だそうで、同郷と聞いて興味津々。しかもソフトクリームがすっごくおいしい!職場に戻って宣伝して歩きました。




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厳美渓の道の駅だったか…。黒ゴマたっぷりで、見た目に反して柔らかいパンでした。まだ地方では、本格的なハードパンは好まれていないのかな?
トーストしたら中がふんわりしておいしかったです。




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・特売靴下
・特売Tシャツ
・特売タイツ
・清庵の生蕎麦とつゆ(3人前)
・つるむらさき
・もってのほか
・ほうれん草
・春菊
・ラフランス
・山葡萄
・ラフランスジュース
・ハーブの塩
・遠野かぶ
・そば粉
・きな粉
・干しほどいも
・糀なんばん
・丸与酢醸造店の米酢
・黒ゴマカンパーニュ
・藤原養蜂の蜂蜜
・石鳥谷 丸文のアーモンドクッキー(盛岡風月堂のとパッケージまでそっくり!)
・がんづき
・竹林堂のぶどう飴
・かんのやのゆべし
・素麺(ハイアップさんから)
・梅干し(妹の内祝)




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岩手旅から帰ってきましたー。たくさん食べても、時間が経つとお腹がすきます。。
柏で有名なこってり系ラーメン屋の姉妹店というこのお店、あっさりだと聞いていましたが、そこまででもありません。つるっとした太麺で、スープは甘味の強い魚介系です。メンマもチャーシューもおいしかったですが、甘さが強いという印象は最後まで残りました。ちょっと好みとは違いました。
店員さんのTシャツから大勝軒を連想しました。一回しか食べたことないですが、そういえば似ているかも?




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観光か飲食店の営業時間か…?!巨大ソフトを食べた直後だというのに次の店を選んだ私たちは、花巻から高速に乗り、一ノ関へ。ハイアップさんの叔父さんがやっているお蕎麦屋さんに向かいます。
清庵は市街地からは離れていますが、お客さんでいっぱい。昼時ということもあり、少し待っての入店となりました。気取らない家族連れが多く、座敷には大きな獅子舞が鎮座していて、なんだか田舎の親族一同が集まって年越しを過ごしているような、懐かしい気持ちになります。
お蕎麦はそんなに高くなくて、天ぷら蕎麦でも800円くらい。ソフトクリームで冷えたので、あったかいお蕎麦をいただきました。天ぷらはこんがりとしていて上品な感じはしませんが、ボリュームのお蕎麦と気取らなさ具合がぴったり。細めのお蕎麦ですが、もちっとしています。冷やし蕎麦だと、より一層、もっちりした感じが楽しめます。
お腹が苦しいと言いながら、蕎麦湯までしっかりいただきました。一番混んでる時間帯で後もあったのでバタバタしましたが、おいしかったです。叔父さん、ごちそうさまでした。
辛うじて岩手観光の時間が取れ、厳美渓に行ってきました。平泉効果らしく、大混雑の「カッコウ団子」は手前の橋から眺めて、渓谷を散策して歩きました。紅葉は外れてしまいましたが、荒々しい岩肌と表情豊かな水の色がとても綺麗でした。
駆け足で詰め込んだ旅でしたが、楽しかったです!道案内してくれたハイアップさん、運転手のコジマさん、キュインさんはムードメーカー?で、皆さんありがとうございました。是非また行きましょう♪




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盛岡泊の一泊二日という制約の中から、世界遺産に登録された平泉より、花巻のマルカンデパートを選んだ私たち…いやはや、マルカンデパートも昭和の遺産に登録してもらいたい施設ですよ、なんて。今日は、一関にあるハイアップさんの叔父さんがやっているお蕎麦屋さんも予定に入っていたので、せっかくの平泉はまたゆっくり、時間をかけて、と言うことになったのでした。ないがしろにしたわけではないのですよー。
花巻の中心部にあるマルカンデパートはローカルな老舗デパートで、その大展望食堂で食べられるソフトクリームは知る人ぞ知る、特大ソフト、しかも140円という破格なのです。私は確か三度目の来店ですが、いつも家族で来ていたので自分で頼むのは初めて。しかも10年ぶりくらいで、とっても懐かしいお店でした。
特に天井が高いわけでもないのにどことなくゴージャスで広々とした店内、たった六階ですが大展望というだけあって見晴らしはよく、花巻の市街地が見渡せる感じが地方都市として物悲しさを語っていますが、おかげでバブル前後の雰囲気が取り残された感じがせず、その店内と街の雰囲気はよくマッチしていてとても貴重です。
たくさんの食品サンプルの中から、迷わず目的のソフトクリームをオーダー。見たことがあったのに躇いもなく、一人ひとつ。しばらくしてやって来たソフトクリームに一同驚愕し、カメラを向けたら、割り箸を割っていただきます!そう、このソフトクリームは箸で食べるのが流儀。固めで少し溶けにくいので、これだけ高く巻くこともできるし、最後まで食べられるのです。とはいえこれを作るテクニックはかなりのものだと思います。食べ進めていくと、渦の中心に穴がぽっかりとあいています。キレイに巻かれている証拠です。
あっさりして食べやすいソフトクリームも、半分を過ぎると急に体温を奪い始めました。真夏ならまだしも、紅葉の時期ですし…ブルブル震えながら食べきって、食後にあったかいお茶で暖まる私たちなのでした。




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夕飯二軒目。盛岡で展開している「三寿司」に行ってきました。ハイアップさんのご友人がいらっしゃるので、元々お手頃なのに、大サービスしてもらっちゃいました。私と彼以外は盛岡に来る度に来ているらしく、今回も外せない、と。以前から知ってはいましたが、実家は別な寿司屋からとっていたので行ったことはなく、楽しみにしていたお店です。5人だというのにカウンターに陣取って、職人さん二人ついてもらって、なんとも贅沢でした。
昨日の出発からずっとドライバーをしていたコジマさんがここで運転手交代。これで大好きなお酒が飲めますね。私とコジマさん以外は飲まないので、二人で刺し盛りに日本酒を冷やで二本いただきました。中とろのにぎりとスルメイカのミミで作った新鮮な塩辛もサービスでいただき。イカの歯ごたえと甘味がなんともいえず美味でした。縁側をお願いしたら、鮃と鯛でにぎってくれたり、、冷麺食べてお腹がいっぱいなのが悔やまれる…もちろん、冷麺もおいしかったけど!次回は計画的に、それぞれきちんと漫喫したいところです。
二軒梯子して、更にハイアップさんちで宅飲み。ハイアップさんちは実家から歩いて10分。ハイアップさんも皆さんも、東京に出てから知り合った人なのです。世間はホント、狭いなぁ、としみじみ感じた夜でした。




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書いている人:ヒナ
食べるために仕事をしている、安月給のミソジ女子(笑)。東北出身。横への成長を食い止める努力をしないとと思いながら食べることをやめられない日々を送っている。
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