Home > Blog > > [PR] Home > Blog > mgmg [ソトメシ] 六本木 > 扉を開けたらそこはスナックだった…の巻【六本木ランチ】
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ふらふらと六本木一丁目方面へ。未開拓ゾーンです。首都高沿いは飲食店が少なくあきらめかけたところに見つけた、ランチの看板。マンションのようなビルに続く小路…人気はありません。が、突撃してみました!
外からは何の店なのか、広さも雰囲気も見えませんでしたが、そこは小さなスナックでした。カウンターが5席ほどと、荷物が置かれたソファーだけ。カウンターの中には優しいおばあちゃんの雰囲気があるママ、還暦を迎えたそうです。
「入りにくかったでしょう」と声をかけられてお話しましたが、こういうのは慣れがいるようで、最初は少しギクシャク。でも25年やっているというママ、さすがのトークテクニックで、こちらも落ち着いてきました。
震災後お客さんが減って、夜のために作っているお料理をお昼にだすことにしたそうで、「お昼はまだ一年生なの。」と、笑いながら話してくれました。ママが作るのはママのように優しい家庭料理で、まず、マヨネーズがたっぷりのポテトサラダが一皿、厚焼き卵、煮物、粉ふきいもが一皿。メインはかじきの煮付け。ご飯、味噌汁、ぬか漬けと順繰りに持ってきてくれました。ご飯のおかわりもお願いして、おかずも食べきると、「綺麗に食べてくれたのね、嬉しいわ」と言われると、こちらも嬉しくなります。
結局最後まで貸切でしたが、毎日容器を持ってきてお弁当を作ってもらう方々がいるんだそう。昨日は台風で避難してきた常連さんもいたそうで、「帰れなくなったらここにおいで」なんて話してくれました。六本木でそういうお店を見つけられていなかったので、お店の扉を開けてよかったなぁと思いました。
昼メインになると思いますが、またご馳走になります♪
T&C梅村
ランチ 800円
外からは何の店なのか、広さも雰囲気も見えませんでしたが、そこは小さなスナックでした。カウンターが5席ほどと、荷物が置かれたソファーだけ。カウンターの中には優しいおばあちゃんの雰囲気があるママ、還暦を迎えたそうです。
「入りにくかったでしょう」と声をかけられてお話しましたが、こういうのは慣れがいるようで、最初は少しギクシャク。でも25年やっているというママ、さすがのトークテクニックで、こちらも落ち着いてきました。
震災後お客さんが減って、夜のために作っているお料理をお昼にだすことにしたそうで、「お昼はまだ一年生なの。」と、笑いながら話してくれました。ママが作るのはママのように優しい家庭料理で、まず、マヨネーズがたっぷりのポテトサラダが一皿、厚焼き卵、煮物、粉ふきいもが一皿。メインはかじきの煮付け。ご飯、味噌汁、ぬか漬けと順繰りに持ってきてくれました。ご飯のおかわりもお願いして、おかずも食べきると、「綺麗に食べてくれたのね、嬉しいわ」と言われると、こちらも嬉しくなります。
結局最後まで貸切でしたが、毎日容器を持ってきてお弁当を作ってもらう方々がいるんだそう。昨日は台風で避難してきた常連さんもいたそうで、「帰れなくなったらここにおいで」なんて話してくれました。六本木でそういうお店を見つけられていなかったので、お店の扉を開けてよかったなぁと思いました。
昼メインになると思いますが、またご馳走になります♪
T&C梅村
ランチ 800円
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